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このページの内容

ページを作る

SQL とグラフを載せたページをブラウザで作り、公開範囲を決めて共有する

ページは、文章と SQL とグラフ、地図をまとめて載せる記事です。ショーケースの記事と同じ形式で書けます。作ったページは queria.io/pages/<ハンドル>/<URL> で開けます。

ページを作るにはログインが要ります。

作る

  1. 自分のアカウントページの「ページ」タブ(queria.io/accounts/<ハンドル>/pages)を開きます
  2. 「新しいページ」を押します
  3. URL を決め、本文を書いて「保存する」を押します

保存するとページが開きます。右上の「編集」から書き直せます。

組織アカウントのページは、その組織の「ページ」タブから同じ手順で作れます。作れるのはその組織のメンバーです。

URL は英小文字・数字・ハイフンで付けます。URL はあとから変更できません。

本文の書き方

本文は Markdown で書きます。先頭のフロントマターに題名・概要・使うデータセットを書き、SQL はコードブロックで書きます。

---
title: 都道府県別の人口
description: 都道府県ごとの人口を並べます
publishedAt: 2026-10-23
author:
  name: 山田 太郎
tags: [人口]
datasets:
  - queria/e_stat as e_stat
---

## 人口の多い都道府県

```sql
SELECT ...
FROM e_stat.<スキーマ>.<テーブル>
```
  • グラフの書き方はグラフと地図を描くを見てください
  • datasets に書いたデータセットだけを SQL から参照できます。<ハンドル>/<データセット名> as <別名> の形で書き、SQL では別名を使います
  • datasets に書いたのに SQL で使っていないもの、SQL で使っているのに datasets に無いものがあると、保存できません
  • ページの著者は、フロントマターの author ではなくページを持つアカウントで表示されます。公開日と更新日も、フロントマターではなく実際に公開・保存した日で表示されます

地図を載せる

gis のコードブロックを書くと、地点のまわり(円、または徒歩・自転車・車で何分の到達圏)に住む人口・世帯・年齢構成と、地価・施設を地図つきで出せます。読む人は地図をクリックして地点を動かし、その場で数え直せます。「商圏分析で開く」でその地点のまま商圏分析に移れます。

```gis
type: around
lng: 139.393896
lat: 35.679414
radius: 1000
caption: 日野駅から半径1km
```
  • 中身は YAML で、書けるのは type(今は around だけ)、lng / lat(経度・緯度。日本の範囲の数)、radius(半径。m の整数で 100〜3000)、walk / bike / car(到達圏の分)、show(出す項目)、caption(任意の見出し)です。ほかのキーがあると保存できません
  • 人口は国勢調査の町丁目ごとの値を、範囲に重なる面積の割合で配分して数えます
  • 地図が使うデータセットは datasets に書かなくてかまいません
  • 地図の数字は、公開データだけを使うページなら保存したときの結果を置き、読む人にはまずそれを出します。地点を動かすと、読む人のブラウザでその場で数え直します

出す項目を選ぶ

show に、年齢構成(age)・地価(land_price)・店舗と生活衛生施設(facilities)のうち出したいものを書きます。書かなければ全部出します。総人口・世帯と町丁目の一覧はいつも出ます。外した項目は数えないので、地図が早く出ます。項目を選ぶのは Pro の機能です。選んだページは誰でも読めます。

```gis
type: around
lng: 139.393896
lat: 35.679414
radius: 1000
show: [age, facilities]
```

商圏分析の画面でも、Pro なら右上の「表示する項目」から同じように選べます。選んだ内容は URL に残るので、そのまま共有できます。無料では標準の項目をすべて出します。

到達圏(Pro)

radius の代わりに walk(5・10・15・20 分)、bike(5・10・15 分)、car(10・15・20・30 分)のどれか 1 つを書くと、道のりで何分で行けるかの範囲で数えます。到達圏を書けるのは Pro と団体のプランのアカウントだけです。プランが切れても、保存済みの到達圏はそのまま残してページを直せます(到達圏を足したり条件を変えたりするときだけ Pro が要ります)。

```gis
type: around
lng: 139.393896
lat: 35.679414
walk: 10
radius: 1000
caption: 日野駅から徒歩10分
```
  • 保存したときの到達圏の結果は、無料のアカウントやログインしていない人も見られます
  • 地点を動かして到達圏で数え直せるのは Pro と団体の人だけです。それ以外の人が地点を動かすと、radius の円で数えます(radius を書かなければ 1km)
  • 地図はブラウザで集計するので、1 ページにたくさん置くと開くのが遅くなります

絵文字と検索の設定

編集画面の「絵文字」と「検索エンジンに載せる」で設定します。本文のフロントマターに書いても同じです。

emoji: "🏫"     # ページの絵文字。省略すると 📊
search: false   # 検索エンジンに載せない。省略すると載せる
  • 絵文字は、SNS で共有したときのカード画像と、ページの末尾に並ぶ同じ著者のほかのページの一覧に出ます。絵文字 1 つだけを書けます
  • 検索エンジンに載るのは公開のページだけです。search: false にすると、公開のままでも検索結果に出なくなります(URL を知っている人は開けます)

SQL が動く場所

ページの SQL は、読む人のブラウザの中でも queria.io とは別のサイト(sql.queriausercontent.com)に隔離した DuckDB で動きます。そこから見えるのは datasets に書いたデータセットだけで、読む人がアップロードしたファイルや、ほかのサイトの URL には届きません。

1 つのブロックに書ける SQL は、SELECT 文 1 つだけです(末尾の ; 1 つは構いません)。セミコロンで区切った複数の文はエラーになります。途中の表が要るときは、WITH を使うか、sql id=<名前> のブロックに書いて別のブロックから <名前> で参照してください。実行できない形の SQL を見せたいだけなら、sql run=false のブロックに書くと実行せずにコードとして表示します。

公開範囲

公開範囲 見られる人
非公開 自分だけ
メンバー限定 ページを持つ組織のメンバー(団体プランの組織だけが選べます)
公開 誰でも(ログインなしでも開けます)

メンバー限定は組織の機能で、団体プランの契約がある組織アカウントのページだけで選べます。契約が切れても、すでにメンバー限定のページの見え方は変わりません。

新しいページは非公開で始まります。保存して見た目を確かめてから、公開範囲を「公開」に変えて共有してください。

公開のページでは、公開されているデータセットだけを使えます。

図表の結果

保存すると、あなたのブラウザで本文の SQL を流し、図表の結果をページと一緒に保存します。保存ボタンが「図表の結果を作成中…」の間は少し待ってください。「待たずに開く」で先にページを開くこともできます。

読む人には、保存した結果がすぐ表示されます。図表の下には「作成者の実行結果」と実行した日付が出ます。「プレイグラウンドで開く」を押すと、その図表の SQL が新しいタブで開き、今のデータで実行し直したり書き換えたりできます。データが更新されていると、数値が作成時と変わることがあります。

表の上のフィルタ・ソート・ピボットで、読む人も表を絞り込んだり集計したりできます。操作するとその人のブラウザでデータを読み込み、条件を表全体にかけます(ページは書き換わりません)。条件を全部外すと作成者の結果に戻ります。

非公開のデータセットを使うページは結果を保存しません。読む人のブラウザで毎回 SQL を流して表示します。

できないこと・上限

  • 画像はまだ載せられません
  • 1 つのページで使えるデータセットは 20 まで、本文は 200KB までです
  • 1 つのアカウントが持てるページは 500 までです

CLI や AI から作る

手元で書いた Markdown は queria page create report.md で、AI からは MCP の create_page でページにできます。詳しくは CLI リファレンス と MCP ツールリファレンス を参照してください。

削除する

編集画面の「削除する」で消せます。消したページは元に戻せませんが、同じ URL で作り直せます。

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