CLI
Queria CLI のコマンド体系と使い分け
コマンド体系
| コマンド | 役割 |
|---|---|
queria list |
データセット一覧 |
queria search <keyword> |
データセット・テーブル・カラムの横断キーワード検索 |
queria info <dataset> |
データセットのメタデータ(ライセンス・出典など) |
queria schema <dataset> |
データセットのテーブル一覧 |
queria columns <dataset> [table] |
カラム一覧(table 指定で絞り込み) |
queria summarize <table> |
テーブルのカラム統計(全件スキャン) |
queria sql "<query>" |
SQL の実行 |
queria docs list |
このドキュメントのページ一覧 |
queria docs show <name> |
このドキュメントの 1 ページを端末に表示 |
queria skills list / show <name> |
配布しているエージェントスキルの一覧と表示 |
queria skills install [name] |
エージェントスキルをこのプロジェクトやマシンに導入 |
queria login / logout |
ブラウザ承認でログイン / 保存したトークンの削除 |
queria auth set-token / status / clear |
API トークンの管理(レートリミット緩和) |
queria create / edit / delete |
自分のデータセットの登録・公開範囲の変更・削除 |
queria init / pull / run / push / sync |
自分のデータセットのビルドと公開 |
queria expire |
保持期間を過ぎたスナップショットとデータファイルの削除 |
queria validate |
自分のデータセットの宣言を手元のデータと突き合わせて検証 |
queria compile |
宣言と手元のデータから dataset.json を生成 |
queria mcp |
stdio MCP サーバーの起動 |
queria telemetry status / disable / enable |
匿名利用テレメトリの管理 |
queria feedback send / status / allow / disallow |
要望・不備の報告と、エージェントによる送信の許可 |
出力形式
--format で stdout の形式を選べます:
table(デフォルト)— 人間向けの整形テーブルcsv— ヘッダー付き CSVjson— レコードの JSON 配列jsonl— 1行1レコードの JSON(ストリーム処理向け)markdown— Markdown テーブル(ドキュメントや記事への貼り付け向け)
queria list --format json | jq '.[].datasource'
table は読みやすさを優先するため、値の改行を空白に畳みます。端末幅に収まらない値は省略せず複数行に折り返します。1 行あたりを短くしたいときは COLUMNS=200 queria ... のように幅を指定してください。パイプやリダイレクトに渡す場合は折り返さず 1 行のまま出力します。
ファイル出力
--out で結果をファイルに書き出します。拡張子で形式が決まります(.parquet / .csv / .json / .jsonl)。大きな結果は stdout ではなく --out を使ってください。
queria sql "SELECT * FROM e_stat.ssds.a_pref_population" --out pop.parquet
データセットの自動 ATTACH
sql の中で <dataset>.<schema>.<table> を参照すると、未接続のデータセットは自動的に ATTACH されます。information_schema を引く場合など自動検出が効かないケースでは --datasets で明示できます:
queria sql "SELECT * FROM information_schema.tables WHERE table_catalog = 'jma'" --datasets jma
同じ名前のデータセットを 2 つのアカウントが公開しているときは、--datasets alice/sales のようにハンドルまで書きます。SQL から参照する名前は短いほう(sales.main.…)です。自分の非公開データセットを引くには、先に queria login するか QUERIA_TOKEN を渡してください。
API トークン
data.queria.io の公開データはトークンなしでも使えますが、レートリミットがあります。トークンを登録すると上限が上がり、自分の非公開データセットも引けるようになります。
個人のマシンでは queria login が最も簡単です。ブラウザで承認するだけでトークンが発行・保存されます:
queria login
CI や BI ツールなど非対話環境では、queria.io/settings/tokens で発行したトークンを queria auth set-token <token> または環境変数 QUERIA_TOKEN で渡してください。詳細は認証を参照してください。
フィードバック
端末からは queria feedback send で、データセットへの要望・データの不備・ドキュメントの誤りを送れます。送信前に、実際に送られる内容の全文が表示されます。詳細はテレメトリを参照してください。
queria feedback send "都道府県別の待機児童数がほしい" --kind dataset_request
バグ報告・機能要望は issue でも受け付けています。
