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テレメトリ

Queria CLI が収集する匿名の利用データとオプトアウト方法

Queria CLI / MCP サーバーは、ツール改善のために匿名の利用データを収集します。収集はいつでもオプトアウトできます。

このページでは、次の2つの仕組みを説明します。

利用データ(本ページ前半) フィードバック(後半)
送信されるもの コマンド名などの定型項目のみ 利用者やエージェントが書いた文章
送信の契機 自動(オプトアウト式) 利用者が指示したときだけ(オプトイン式)
止め方 queria telemetry disable 既定で送られません

利用データの送信に文章が含まれることはありません。 フィードバックは、利用者が要望や不備を伝えたいときに自分で送るものです。

収集するもの

コマンド(または MCP ツール呼び出し)ごとに1件のイベントを送信します:

  • コマンド名(list / search / sql など、MCP はツール名)
  • 成否
  • パッケージのバージョン
  • フロントエンド種別(cli / mcp)
  • 対象データセット名(コマンド引数で指定した場合のみ)
  • エージェント実行かどうか(Claude Code / Codex の既知の環境変数から判定)
  • 匿名クライアント ID(初回にランダム生成し ~/.config/queria/config.toml に保存)

収集しないもの

  • SQL クエリの本文
  • ファイルパス・出力内容
  • 氏名・メールアドレスなどの個人情報
  • IP アドレス(保存しません)

送信先

イベントは Queria 自身のエンドポイント(telemetry.queria.io)にのみ送信されます。外部の計測サービスには送信しません。

API トークンを登録している場合、利用はそのアカウントに紐付きます。queria logout(または queria auth clear)で紐付けは止まります。環境変数 QUERIA_TOKEN でトークンを渡している場合は、その環境変数も解除してください。

オプトアウト

次のいずれかで無効化できます:

queria telemetry disable        # 設定ファイルに保存 (telemetry = false)
queria telemetry status         # 現在の状態を確認

環境変数でも無効化できます:

export DO_NOT_TRACK=1           # 標準の環境変数 (consoledonottrack.com)
export QUERIA_NO_TELEMETRY=1

再度有効化するには queria telemetry enable を実行します。

フィードバックの送信

データセットへの要望、データの不備、ドキュメントの誤りなどを Queria に伝える機能です。利用者が指示したときにしか送信されません。

queria feedback send "市区町村別の待機児童数が欲しい" --kind dataset_request

送信前に、実際に送られる内容の全文が表示され、確認を求められます。

This sends the text below to Queria so we can act on it. Do not include
credentials, personal data or query results.
Privacy policy: https://queria.io/legal/privacy-policy
To: https://telemetry.queria.io/feedback
  agent: claude-code
  app_version: 0.15.0
  client_id: 81b4805ebe12423ebd1494c590ca89a3
  kind: dataset_request
  submitted_via: human
  message: |
    市区町村別の待機児童数が欲しい
Send this? [Y/n]

--kind は報告の種類です。

値 用途
dataset_request そのデータがカタログに無い
data_issue データはあるが、内容が誤っている・古い・欠けている
docs_issue ドキュメントの誤り・不足・分かりにくさ
cli_issue CLI / MCP サーバー自体の不具合
other それ以外(お礼なども。デフォルト)

対象データセットがある場合は --dataset <名前> を付けてください。同じ要望が何台の端末から届いているかを数えるときの手がかりになり、優先順位の判断に使われます。

--yes で確認を省略できます。ただし送信内容の表示は省略されません。端末(TTY)でない環境で --yes を付けずに実行した場合は、確認に答えられないため送信せずに終了します。

送信されるもの

  • 本文(最大 4000 文字。切り詰めずに送るため、超える場合は送信を中止します)
  • 報告の種類、対象データセット名
  • 匿名クライアント ID(利用データと同じもの)、ツールのバージョン、経路(cli / mcp)、エージェント環境名

連絡先の欄はありません。返信が必要で、かつ API トークンを設定していない場合は、本文にその旨を書いてください。

AI エージェントに送らせる場合

エージェントが利用者に代わって送るには、端末ごとの事前の明示的な許可が必要です。許可がない状態では、エージェントは本文を送信できません。

queria feedback status          # 現在の設定を表示
queria feedback allow          # 許可する(送信ごとに本文の承認が必要)
queria feedback allow --auto   # 許可する(送信ごとの承認を省略)
queria feedback disallow       # 取り消す

コマンドを打つ代わりに、エージェントの問いに答える形でも設定できます(エージェントが set_feedback_consent で記録します)。

  • allow(既定)… エージェントは送信前に本文の全文を提示し、利用者の承認を得る必要があります。submit_feedback は 1 回目の呼び出しでは下書きを返すだけで送信しません
  • allow --auto … 毎回の承認を省いて送信できます。この設定で送られた分は、人の目を通していない report として区別して記録されます

設定は ~/.config/queria/config.toml に保存され、その端末の全エージェントに適用されます。

受信した内容の取り扱いはプライバシーポリシー第6条に定めています。送信した内容の削除を希望する場合は、同ポリシーの窓口までご連絡ください(queria feedback status で自分のクライアント ID を確認できます)。

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